中学校 中高一貫 共学 普通科 私立

新着情報

●ICTを活用した新時代型教育と圧倒的経験値による「百践錬磨」で学力と人間力を上げるカリキュラム。
●「4教科型入試(入試Ⅰ)」と「適性検査型入試(入試Ⅱ)」の2種類の入試を実施。
●受験生応援サイト「あつまれこくさいの家」
 https://www.hi.hkg.ac.jp/wp-content/themes/hkg-hi/j-pr/
●学校紹介VTuber「時をかける国際生」好評配信中

中学受験の仕組み(中学入試制度)

広島国際学院中学校は私立中学校です。
広島国際学院中学校を第1志望とする生徒向けの推薦入試(=専願)と、複数校受験する生徒向けの一般入試(=併願)が行われます。

〇受験や入学準備に必要な手続き


2023年度入試の、入学願書受付は2022年(令和4年)11月24日(木)~2022年(令和4年)12月23日(金)です。インターネット出願のみです。
調査書(あゆみのコピー)の提出が必要です。
願書の提出が終わると、学校から自宅へ受験票が郵送されます。
合格発表の際に「合格通知書」が届きますので、続いて入学手続きを行います。
2023年度の入学手続き〆切は、
専願入試は2023年(令和5年)1月13日(金)15:00まで
併願入試は2023年(令和5年)2月3日(金)15:00までとなっています。
※詳細は学校公式HPにてご確認ください。

【2022年最新】2023年度 試験内容を詳しく知る

(※こちらの記事は2023年度入試内容です。)

広島国際学院中学校の入試は、4教科型入試が2023年(令和5年)1月7日(土)適性検査型入試は2023年(令和5年)1月10日(火)に行われます。
募集定員は80名で、試験科目は、4教科型は、国語・算数・理科・社会の4科目実施です。適性検査型は、適性1適性2が行われます。
4教科型入試の試験時間は、国語・算数は各50分で理科・社会は2科目あわせて60分です。教科によっても配点が異なります。また面接試験があります。
適性検査型入試の試験時間は、適性1は50分、適性2は45分です。配点は変わりません。また面接試験があります。

合格発表は、
【4教科型】2023年(令和5年)1月8日(日)12:00頃
【適性検査型】2023年(令和5年)1月11日(水)の12:00頃に行われます。

<実施日時>
【4教科型入試】2023年(令和5年)1月7日(土)
【適性検査型】2023年(令和5年)1月10日(火)

<試験科目>
【4教科型】国語・算数・理科・社会
【適性検査型】適性1 適性2

<試験時間>
【4教科型】国語・算数 各50分 理科・社会 あわせて60分
【適性検査型】適性1 50分 適性2 45分

<科目配点>
【4教科型】国語・算数 各100点 理科・社会 各50点 合計300点
【適性検査型】各100点

<面接試験>あり(※4教科型・適性検査型ともに)

<合格発表日>
【4教科型】2023年(令和5年)1月8日(日)学校HPでの発表:あり(12:00頃)
【適性検査型】2023年(令和5年)1月11日(水)学校HPでの発表:あり(12:00頃)

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  定員 入試Ⅰ(特待生入試) 入試Ⅱ(適性検査型入試) 入学者数
受験者数 合格者数 倍率 受験者数 合格者数 倍率
2021年度 80名 192名 135名 1.42倍 157名 100名 1.57倍 51名
2022年度
2023年度

〇入試Ⅱ(適性検査型入試)について

□公立中高一貫校が実施する適性検査と同類の問題を出題。

学校情報

●特待生の選出について

□特待生の種類は「A特待生」、「B特待生」、「C特待生」の3種。
□入試Ⅰ・Ⅱそれぞれで特待生を選出。

●特待生制度について

□A特待生(入学金免除、授業料・施設設備費全額免除)、B特待生(入学金免除、授業料・施設設備費半額免除)、C特待生(入学金免除)の3種類。
□入試Ⅰおよび入試Ⅱ両方に適応。
□受給期間は原則6年間継続。ただし、2年目以降は年度ごとに審査あり。

●兄弟姉妹奨学金制度

□同一生計内の兄弟姉妹が本学院の設置する中学校および高等学校に同時に在籍している場合、高校にあっては所定授業料から就学支援金等を差し引いた額の1/4に相当する額を免除、中学校にあっては所定授業料の1/4に相当する額を免除する。

●教育方針について

□学力と人間力を備えた生徒を育てていく。学力の分野では知識・技能の他に、論理的思考力や批判的思考力、発信・傾聴力、問題解決力を育む。人間力では、道徳・倫理観、利他の心、協働性、創造性、冒険心を培っていく

●カリキュラムについて

□毎週土曜日も授業を行い「週39時間」授業を展開。各教科とも、問題発見→協働→発信という一連の学びを随所に取り入れ、大学入試制度改革で必要とされる思考力や判断力、表現力を鍛えていく。

●特色教育について

□中学3年間は、毎年週5時間総合学習を行う。内容がアウトドア体験やボランティア体験、日本文化体験など多岐にわたることから、総合学習の時間を「百践錬磨」と命名。空手道を修得したり、プログラミング教育も行う。

●進路目標について

□旧帝大など、きちんとした大学進学実績を出すことが、中学校から子どもを私立に進学させた保護者の期待に応えることだと信じ、そのための教育を行っていく。その高度な受験力を土台に、グローバル化の進展など社会の変化に対応できる、文武両道を兼ね備えた教養人の育成にも力を注ぐ。

クラブ活動

●体育系
陸上競技/水泳/バスケットボール/硬式テニス/卓球/バドミントン/柔道/剣道/空手道

●文化系
吹奏楽/理学研究/ESS(英会話)/書道/華道茶道/パソコン/放送技術研究/家庭科

所在地

安芸郡海田町曽田1-5
(082)823-3401

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【密着取材!!】高校受験に向けたアドバイス(広島国際学院高校)

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