広島県立総合技術高等学校
新着情報
●入試情報ページに「令和5年度(2023年度)一次選抜の受検状況」を追加しました。
【最新】令和5年度(2023年度)高校入試の実施内容を知る
(広島県教育委員会ホームページより)
高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら
一次選抜の合格発表日は、令和5年度(2023年度)3月9日(木)です。
学校掲示 | あり 時間:10時 |
学校HPでの発表 | あり 3/9(木)10時~16時まで |
インターネット出願システムでの発表 | あり 3/9(木)10時~16時まで |
昨年度までの高校受験の仕組み(高校入試制度)
広島県立総合技術高等学校は公立高校です。
選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)・選抜Ⅲ(選3)が行われます。
昨年度の試験内容をくわしく知る
(※こちらの記事は2022年度入試内容です。)
●選抜Ⅰ
広島県立総合技術高等学校の選抜Ⅰ日程(=推薦入試)は、2022年2月3日(木)に行われます。
<実施日時>2022年2月3日(木)
【専門学科】選抜1は、募集定員各学科20名で選抜方法は、調査書・面接・グループワークです。
<募集定員>各学科20名(募集定員の50%)
<選抜方法>調査書(=内申点)・面接・グループワーク
選抜結果の通知は、2022年2月8日(火)で、中学校の先生から結果が通知されます。合格発表は選抜Ⅱと同じ3月15日(木)です。
<選抜結果の通知>2022年2月8日(火)中学校の先生から受験生徒へ通知されます。
<合格発表>2022年3月15日(火)
学校掲示:あり (10:00)
学校HPでの発表:あり(10:00)
●選抜Ⅱ
広島県立総合技術高等学校の 選抜Ⅱ日程(=一般入試)は、2022年3月7日(月)2022年3月8日(火)の2日間にわたって行われます。
<実施日時>2022年3月7日(月)2022年3月8日(火)
【専門学科】選抜2は、募集定員各学科20名で選抜方法は調査書・学科試験・面接です。傾斜配点の実施はありません。
<募集定員>各学科20名(全定員の50%)<傾斜配点>実施しない
<学力:調査書>実施しない<面接>全員面接
合格発表は、2022年3月15日(火)です。
<合格発表日>2022年3月15日(火)
学校掲示:あり(10:00)
学校HPでの発表:あり(10:00)
過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)
2020年度
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
電子機械 | 40名 | 20名 | 16名 | 0.80倍 | 24名 | 17名 | 0.71倍 | 8名 | 0名 |
情報技術 | 40名 | 20名 | 23名 | 1.15倍 | 20名 | 12名 | 0.60倍 | 8名 | 0名 |
環境設備 | 40名 | 20名 | 20名 | 1.00倍 | 20名 | 13名 | 0.65倍 | 8名 | 0名 |
現代ビジネス | 40名 | 20名 | 22名 | 1.10倍 | 20名 | 19名 | 0.95倍 | 3名 | 0名 |
人間福祉 | 40名 | 20名 | 40名 | 2.00倍 | 20名 | 26名 | 1.30倍 | – | – |
食デザイン | 40名 | 20名 | 26名 | 1.30倍 | 20名 | 16名 | 0.80倍 | 4名 | 0名 |
2021年度
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
電子機械 | 40名 | 20名 | 24名 | 1.20倍 | 20名 | 16名 | 0.80倍 | – | – |
情報技術 | 40名 | 20名 | 41名 | 2.05倍 | 20名 | 30名 | 1.05倍 | – | – |
環境設備 | 40名 | 20名 | 18名 | 0.90倍 | 22名 | 12名 | 0.52倍 | 7名 | 0名 |
現代ビジネス | 40名 | 20名 | 26名 | 1.30倍 | 20名 | 14名 | 0.70倍 | 6名 | 0名 |
人間福祉 | 40名 | 20名 | 32名 | 1.60倍 | 22名 | 14名 | 0.70倍 | 6名 | 0名 |
食デザイン | 40名 | 20名 | 33名 | 1.65倍 | 22名 | 18名 | 0.90倍 | 2名 | 0名 |
2022年度
定員 | 選抜Ⅰ | 選抜Ⅱ | 選抜Ⅲ | ||||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 志願者数 | ||
電子機械 | 40名 | 20名 | 15名 | 0.75倍 | 25名 | 19名 | 0.76倍 | 6名 | 0名 |
情報技術 | 40名 | 20名 | 23名 | 1.15倍 | 20名 | 13名 | 0.65倍 | 7名 | 0名 |
環境設備 | 40名 | 20名 | 13名 | 0.65倍 | 27名 | 17名 | 0.63倍 | 10名 | 0名 |
現代ビジネス | 40名 | 20名 | 42名 | 2.10倍 | 20名 | 20名 | 1.00倍 | – | – |
人間福祉 | 40名 | 20名 | 36名 | 1.80倍 | 20名 | 23名 | 1.15倍 | – | – |
食デザイン | 40名 | 20名 | 34名 | 1.70倍 | 20名 | 19名 | 0.95倍 | – | – |
2023年度
一次選抜 | 二次選抜 | |||||
定員 | 受験者数 | 倍率 | 定員 | 受験者数 | 倍率 | |
電子機械 | 40名 | 32名 | 0.80倍 | – | – | – |
情報技術 | 40名 | 41名 | 1.03倍 | – | – | – |
環境設備 | 40名 | 35名 | 0.88倍 | – | – | – |
現代ビジネス | 40名 | 36名 | 0.90倍 | – | – | – |
人間福祉 | 40名 | 33名 | 0.83倍 | – | – | – |
食デザイン | 40名 | 32名 | 0.80倍 | – | – | – |
学校情報
●学科について
<工業系>電子機械科・情報技術科・環境設備科
<商業系>現代ビジネス科
<家庭系>人間福祉科・食デザイン科
●学科と資格について
□複数の資格取得率100%を目指す。
<工業系>
電子機械科 |
単科の工業高校の電機科と機械科両方の学習ができる。 |
情報技術科 |
上位の資格を目指しており、上級学校への進学者も多い。 |
環境設備科 |
環境問題から、具体的な住空間づくりまで幅広く学習する。特に空調関係の実験設備は県内で唯一。 |
<商業系>
現代ビジネス科 |
校内コンビニの経営や企業とのコラボ商品の開発、地域イベントへの参加を行う。 |
<家庭系>
人間福祉科 |
医療、看護、福祉、保育系の資格取得を目指す。およそ9割の生徒が進学する。 |
食デザイン科 |
調理師免許が取得できる高校は全国でも少ない。講師にはホテルの総料理長等を招聘。1年次には西洋料理、2年次には日本料理、3年次には中国料理、集団調理等を学ぶ。卒業と同時に調理師免許が取得できる。県内公立高校としては唯一の調理師養成施設となる。 |
※計算技術検定3級・情報技術検定3級・ワープロ検定3級などの基本的な資格は1年時でほぼ全員が2種目以上取得。
●産学連携について
□即戦力の人材育成を目指して、経営者、技術者、商工会議所が全面的にバックアップ。専門学科の授業で企業人を社会人講師として招き、実践的な授業を行う。
●進学について
□大学推薦入試に向けて、小論文模試や面接対策。
●設備について
□産業総合実習室、マルチメディア室、マーケティング実習室、簿記会計実習室、情報機器実習室、設備計画実習室、生活福祉実習室、集団調理室、武道場、体育館等、充実している。
●クラスについて
□1年次は学科の枠をはずしたクラス編成(ミックスホームルーム)により、基礎基本の習得と多様な感性や価値観を共有する。2・3年次は学科別ホームルームである。
●学習活動について
□実践的な授業を中心に学習をすすめる一方、レポートや図面の作成等の活動は家庭学習で取組むなど、生徒の主体的な学びを求め、高いレベルでの思考ができることを目標とする。
●単位について
□2・3年次の「総合選択科目」により他学科の科目を選択し、視野を広げる。
(例)人間福祉科の生徒が、情報系(パソコン等)の資格を取得できる。
□産業探求(1年次)、インターンシップ(2年次)、産業総合実習(3年次)は、学科の枠を越えて全員で取組む授業である。
□大学進学については総合型選抜、学校推薦型選抜など学科の学習内容を生かして受験している。国公立大学に挑戦する生徒もいる。
●外国語について
□電子機械科、情報技術科、環境設備科は、リスニング英語検定試験を実施。2年次は全員受験、3年次は希望者受験できる。
□現代ビジネス科の英語教育として、全商英語検定試験を実施。希望者は各学年に対応した検定試験を受験できる。
●補習について
□専門学科の授業において欠席した場合や授業内容が分からなくなった場合、補習により学習内容の理解を図る。また、生徒の進路に応じた補習も実施する。
●キャリア教育について
□科目「産業総合実習」の授業で、生徒自身が2000円程度出資し、全学科合同で模擬株式会社を経営する。「生産」「流通」「販売」まですべて自分たちの手で行う。食デザイン科の活動として、実際にカフェの経営にも挑戦している。
●マナーについて
□企業の求める人材の要素として第1位にあげられたのが「挨拶・マナー」であり、挨拶ができない、時間を守れないといったケースが増えるなか、マナーとコミュニケーション能力を重視し、指導をする。生活指導にも力を入れている。
●部活動について
□文武両道の精神で部活動にも力を入れている。7時下校。
□陸上競技部やソフトテニス部等を中心に中国大会に出場するなど活発に活動している。
□文化系ではかるた競技部、簿記部、研究部系では食デザイン、電子機械、環境設備の各部が全国大会出場を果たしている。
□硬式野球部は平成23年3月春の選抜高等学校野球大会に出場している。
●交通について
□JR本郷駅より徒歩5分、広島駅から約60分、西条駅から約30分。
●その他について
□アルバイトは原則禁止である。
□食堂は設けられていないので弁当を持参する。昼休憩にパンの販売がある。
●進路について
□就職希望者はほぼ100%第1希望の企業に就職している。各学科の特性に応じた求人が多くある。それぞれの学科で取得した資格を生かし、就職先の企業からも高い評価を受けている。就職先には有名な企業も多い。
クラブ活動
●体育系
陸上競技/サッカー/バスケットボール/バドミントン/バレーボール/柔道/ソフトテニス/硬式テニス/卓球/硬式野球/剣道/ソフトボール
●文化系
吹奏楽(マーチング)/茶道/ ESS /簿記/ワープロ/写真/放送/美術/書道/かるた競技/マンガ同好会
●研究系
電子機械/情報技術/環境設備/商業/人間福祉/食デザイン
進路実績
大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。
広島大 | 県立 広島大 | 広島 市立大 | 国公立 合計 | 広島 修道大 | 広島工大 | 私大合計 | 短大 | 専門学校 | 就職 | |
2019年度 | 0名 | 2名 | 0名 | 3名 (0) | 2名 | 9名 | 44名 (0) | 11名 | 53名 | 114名 |
2020年度 | 0名 | 2名 | 0名 | 2名 (0) | 3名 | 12名 | 63名 (0) | 7名 | 48名 | 103名 |
2021年度 | 0名 | 2名 | 0名 | 2名 (0) | 0名 | 5名 | 50名 (0) | 9名 | 66名 | 89名 |
所在地
〒729-0417
広島県三原市本郷南5丁目25−1
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