公立 共学 普通科 高校

新着情報

●2022年度入試から定員が40名増加。
●英語の強化に取り組んでいる。外部検定資格の取得に尽力している。希望者は個別に英検準2級・2級の対策の補習を行っている。
●大学推薦入試対策を強化。マンツーマンに近い形で小論文や総合型選抜・学校推薦型選抜対策に取り組んでいる。
●賀茂手帳というスケジュール帳に加え、「Classi」を導入し、生徒の学習状況をインターネット上で管理している。
●新入試対応のため、アクティブラーニング・ペアワークを1年生から導入。各大学の入試研究を重ねている。

●入試情報ページに「令和5年度(2023年度)一次選抜の受検状況」を追加しました。

【最新】令和5年度(2023年度)高校入試の実施内容を知る

(広島県教育委員会ホームページより)

高校受験(一次選抜)の実施内容はこちら

一次選抜の合格発表日は、令和5年度(2023年度)3月9日(木)です。

学校掲示 あり 時間:13時30分
学校HPでの発表 あり 3/9(木)13時30分~3/10(金)16時まで
インターネット出願システムでの発表 あり 3/9(木)13時30分~3/10(金)16時まで

昨年度までの高校受験の仕組み(高校入試制度)

広島県立賀茂高等学校は公立高校です。
選抜Ⅰ(選1)・選抜Ⅱ(選2)が行われます。
2021年度は選抜Ⅲ(選3)が実施されました。

昨年度の試験内容をくわしく知る

(※こちらの記事は2022年度入試内容です。)

●選抜Ⅰ

広島県立賀茂高等学校の選抜Ⅰ日程(=推薦入試)は、2022年2月3日(木)に行われます。

<実施日時>2022年2月3日(木)

【普通科】選抜1は、募集定員56名で選抜方法は、調査書・小論文・面接です。

<募集定員>56名(全定員の20%)

<選抜方法>調査書(=内申点)・小論文・面接

選抜結果の通知は、2022年2月8日(火)で、中学校の先生から結果が通知されます。合格発表は選抜Ⅱと同じ3月15日(木)です。

<選抜結果の通知>2022年2月8日(火)中学校の先生から受験生徒へ通知されます。

<合格発表>2022年3月15日(火)

学校掲示:あり (13:30)
学校HPでの発表:あり(14:00)

●選抜Ⅱ

広島県立賀茂高等学校の 選抜Ⅱ日程(=一般入試)は、2022年3月7日(月)2022年3月8日(火)の2日間にわたって行われます。

<実施日時>2022年3月7日(月)2022年3月8日(火)

【普通科】選抜2は、募集定員224名で選抜方法は、調査書・学力試験です。傾斜配点の実施はありません。

<募集定員>224名(全定員の80%)<傾斜配点>実施しない

<学力:調査書>①ほぼ同等(60%)168名 ➁学:調=7:3の選抜を、入学定員の20%(56名)の範囲内で実施

合格発表は、2022年3月15日(火)です。

<合格発表日>2022年3月15日(火)

学校掲示:あり(13:30) 
学校HPでの発表:あり(14:00)

過去の入試結果を見る(倍率・合格者数・入試実施状況)

  定員 選抜Ⅰ 選抜Ⅱ 選抜Ⅲ
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率 定員 志願者数
2020年度 280名 56名 83名 1.48倍 224名 230名 1.03倍
2021年度 240名 48名 60名 1.50倍 192名 200名 1.04倍 1名 0名
2022年度 280名 56名 78名 1.39倍 224名 223名 0.99倍 2名 0名

  一次選抜 二次選抜
定員 受験者数 倍率 定員 受験者数 倍率
2023年度 280名 277名 0.99倍

学校情報

●選抜Ⅰについて

□面接は一問一答式ではない論理的な答えが求められるような深い質問が多くなっている。
□論文は2題。国語的なものと、グラフなどからの読み取る力を試す問いが出題される傾向があり、時間が不足しがち。
□内申が低い場合の大逆転はあまり期待できないので、ある程度の内申が必要。
□英検・漢検・数検のアピールは準2級以上がのぞましい。英検は3級から加点される。

●進路に向けて

□出張講義…大学教員による講義。志望学部の先生の授業を受講。複数講座を受講することで学部の比較もできる。
□地域の方の講話…地域と世界をつなぐ取り組みであるGAP(Global Action Program)のひとつとして、地域で活躍する人々の講話により、職業理解を深める。
□課題研究…生徒自身が決めた研究課題をレポートにまとめ発表。大学推薦入試やAOの面接などでも有利な材料となる。
□修学旅行…生徒が主体となって、クラスごとに目的地や訪問施設を設定する旅行です。費用や行程などを業者の方と相談しながら、生徒による手作りの旅行を企画します。こういった活動を通して単に参加する旅行から、自らがマネジメントする旅行へと発展しています。また、旅行を通して地元東広島を見つめ直し、総合的な探究の時間での研究に役立てていきます。

●学力向上に向けて

□週末課題・長期休業中の全員補習・習熟度別授業・入学時スプリングセミナー・冬、夏休み補習・高2後半にプレステージセミナー(江田島での学習合宿)・進路別授業等で強化。宿題のチェックも厳しい。
□週2回、朝のSHRの時間を活用して「コラム学習」に取り組み、大学入試の記述対策を行っている。
□朝は、週初めに週末課題のチェックが行われる。細部にわたり、教科担当の先生からチェックが行われる。

●広島大学との連携について

□広島大学の公開講座を受講(希望者)、大学院留学生との交流、教育学部生の教育実習、進路講演の講師招へい、ESDの研究等、地の利を活かした連携をしている。高1生は全員オープンキャンパスに参加している。

●クラブ活動について

□毎週水曜は全クラブ活動なし(Sクラスは全員補習に参加)。部活動との両立もできるよう配慮がある。
□部活動加入率は85%をこえる。文化部、運動部ともに県内の公立高校では圧倒的に盛ん。県総体の出場は県内でトップクラス。
□レスリング部・アーチェリー部・ソフトテニス部・ハンドボール部・卓球部・水泳部など近年インターハイ出場。軽音楽部は全国総合文化祭出場。登山部・バレーボール部・新体操部・野球部・陸上部・弓道部・吹奏楽部など中国大会や県上位で活躍。
□部活動と学習の両立のため、18時頃には終了、18時半完全下校。
□部活動ではサッカー・ソフトテニス・ソフトボールなどに多くの外部講師を招いている。

●その他

□遅刻者ゼロに向けて取り組み、成果も出ている。
□体育祭や文化祭、年2回のクラスマッチなどの行事も大切にし、生徒会を中心として生徒全体で一丸となって取り組んでいる。

クラブ活動

●体育系

硬式野球/サッカー/ソフトテニス/バレーボール/剣道/柔道/バスケットボール/ソフトボール/陸上競技/卓球/アーチェリー/新体操/登山/ハンドボール/水泳/レスリング/弓道

●文化系

吹奏楽/演劇/文芸/茶華道/科学/英語/放送/美術/書道/軽音楽/写真/生活芸術

進路実績

大学の合格実績については、現役生・過年度生の合計人数。()内は、過年度生の内数。

難関
国立大
広島大国公立
合計
早慶上理明青
立法中
関関同立私大合計短大専門学校就職
2019年度1名
(0)
16名
(6)
90名
(11)
1名1名10名474名13名27名4名
2020年度0名
(1)
9名
(1)
90名
(5)
0名0名9名406名11名17名4名
2021年度3名
(0)
7名
(1)
73名
(5)
2名2名2名565名20名20名4名

所在地

〒739-0043

広島県東広島市西条西本町16−22

マップ

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【密着取材!!】高校受験に向けたアドバイス(広島国際学院高校)

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